社協のホームヘルパー派遣事業の継続に関する請願、本会議でも総員賛成で採択!
27日は6月議会最終日でした。市長提出議案13件、請願1件の採択を行いました。議案13件は可決、請願も6人の議員が退席したものの、総員賛成で可決しました。請願の賛成討論には、私を含めて4人が立ちました。
https://www.city.hasuda.saitama.jp/gikai/shise/shigikai/giketsukekka/h28/2806giketukekka.html
翌日の新聞にも多数の新聞社が取り上げてけれました。
東京新聞(引用)・・・・・・椿本健康福祉部長は「議会で採択されたことは重く受け止めている。市議会と相談しながら、円満に問題を解決できるよう社協にお願いをしていきたい。」 一方社協の花俣隆一事務局長は本紙の取材に「七月の理事会で請願採択を報告し理事の意見を聞きたい。
埼玉新聞(引用)・・・・・市社協の花俣隆一事務局長は埼玉新聞の取材に「請願は市や市議会に対する申し入れで、市や市議会からは何のアクションもない。予定通り年度内の終了に向けて理解をいただきたい。」
ショック、社協は終了ありき
社協には、請願者の悲痛な声が聞こえないのだろうか? 弱者の声を聞き、営利を目的にしない社協だからこそできる事業。社協だから利用者も安心し、働くヘルパーも誇りとプライドと使命感をもって働くことができる。市民は、毎年500円の会費を払い、弱者に想いを寄せる社協を応援してきた。なのに、終了の方針は変えないと事務局長は言っている。
そこまでして中止するメリットは何か? 私は思いつかない。
賛成討論を貼り付けます。少し長いですが、どうぞお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
請願第2号 蓮田市社会福祉協議会のホームヘルパー派遣事業の継続に関する請願 に対する、賛成討論
請願者は社会福祉協議会が行っているホームヘルパー派遣事業サービスを利用している障がいをもった方々とその親御さんです。そして、多くの市民が請願賛同の署名者として、名を連ねています。その数は、請願提出時1592筆、その後797筆合計2389筆にものぼりました。 請願者は長年に渡って社協のホームヘルパー派遣事業を利用し、ヘルパー派遣が生活の中心となり、地域の中で暮らしているとおっしゃっています。
その利用者の皆様に本年3月23日付で、社会福祉協議会会長名で、 蓮田市社会福祉協議会ホームヘルパー派遣事業について、平成29年3月末をもって終了するという一枚の手紙がとどきました。まさに寝耳に水、事前の聞き取りや相談もなく、突然の通告だったそうです。
そもそも社会福祉協議会は、社会福祉法第109条に基づき、 地域住民や社会福祉関係者の参加により、地域の福祉推進の中核としての役割を担い様々な活動を行っている非営利の民間組織です。
また、1992年に全国社会福祉協議会が策定した「新・社会福祉協議会基本要項」では、 社会福祉協議会の「活動原則」と「機能」を次のように説明しています。
活動原則
5つの活動原則に基づいて、地域の特性を活かした活動を行っていると説明しています。 その中の①の活動原則が今回の請願の主旨にあてはまるので紹介しますと、 ①住民ニーズ基本の原則 調査等により、地域住民の要望、福祉課題などの把握に努め、住民ニーズに基づく活動を第一にすすめます。
つまり、地域住民の要望や福祉課題をしっかりと把握し、住民ニーズに基づいて活動をすすめると全国社会福祉協議会が策定していますが、蓮田市社協とて同じです。市社協のホームページに全く同じ5つの活動原則が掲載されています。
今回の請願が示すように、ホームヘルパー派遣事業が必要だという地域住民の要望があります。ニーズがあります。 にもかかわらず、ヘルパー派遣事業を終了するというのは、この社会福祉協議会活動原則を無視した行為であり、認められるものではありません。
また、先ほど引用しました全国社会福祉協議会では、社協の実施事業として、 大きく5つの活動があるとしていて、その中の2、
2、在宅福祉サービスの実施
(1)介護保険による居宅サービスの実施、
(2)ノーマライゼーション、ソーシャルインクルージョンの考え方は障害を持つ人も持たない人も地域住民として自立し参加する社会を目指している。社協は、これらの理念が実現できるよう、障害者のホームヘルプサービスの実施などにより、障害者の地域生活を支援していく。 このように書かれています。
そしてこの事業が、ひろく全国の社会福祉協議会で行われていると説明しています。
つまりホームヘルパー派遣事業は全国の社協で当たり前に取り組まれている事業なのです。
今回蓮田社協がホームヘルパー派遣事業を中止する理由として、市内のホームヘルパー派遣事業者の数が平成12年度では高齢者対象の事業所が5か所、障害者対象の事業所が4か所であったものが平成27年には高齢者対象が市内で12か所、近隣を含めると79事業所で、障害者対象が市内が10か所、近隣を含めると53事業所があり、社協の役割が終わったとしていますが、 事業所の数だけを見ていてはだめです。もちろん数は増えました。しかし事業所の実態は、 障がいのある方を受け入れると名乗っていても、実際は障がい者を担当できるヘルパーの数が十分ではないこと、また障がい者の受け入れは単価が安いので利益を求める民間事業者は受け容れたがらないという実態があります。
ですから、事業所が増えたことを終了の理由にすることは、実態把握が不十分であり、 理由として認められません。
今回社協のヘルパー派遣を利用している方の中には、難病や精神の病気の方もおられます。 このような方はヘルパーがころころと変わっては病気が悪化したり発作が出たりということもあるのです。事業所を簡単に変えることは命に関わることなのです。
また、社協のヘルパー派遣事業にヘルパーとして関わっている方々は、民間事業所に比べて安い時給であっても、社協のヘルパーとして地域福祉の一翼を担っているという誇りとプライドと使命感をもって働いていてくださっている方ばかりです。 利用者とヘルパーの信頼関係があってこそ、障がいのある方々が日々の地域での暮らしを続けて行くことができていると強く感じました。 社協がやっているヘルパー派遣事業だから安心して利用できる、プライドをもって働けると、 社協は地域福祉を担う要としての役割が広く認識され信頼されています。社協の看板は重いのです。
また終了する理由としてあげている、登録ヘルパーの数の減少を挙げていますが、そもそも平成25年以降はヘルパー募集をしていなかったことが判明しました。 これも終了の理由にはなりません。
また終了の理由として挙げている、福祉ニーズの多様化、変化などへの社協としての対応 ということですが、もちろん新たな地域課題やニーズに応じた活動をすることは社協の活動の基本原則にのっとっていることなので、大いにやっていただきたいと思います。 ヘルパー派遣を終了することとは関係がありません。これも終了の理由にはなりません。
社協がヘルパー派遣を終了するとした理由は全て理由にならないのです。 冒頭に申し上げたように、社協は非営利、つまり営利を追求しない民間組織です。 営利にならないことでも、住民ニーズがあれば要望があれば地域福祉の推進のために取り組みます・・・・ということなのです。
そのために、 社協には市民の会費として年810万円、蓮田市からの補助金8260万円、その他共同募金の分配金等500万円などが収入として入っています。会費と税金と募金で、全て市民の皆様からの貴重なお金をもとに活動ができているのです。 社協は非営利の民間組織として、営利目的の民間ではできないこともやってくださいと 多くの市民が会員になり支えてきたのです。 ヘルパー派遣の中止は弱者切り捨てです。社協会員14000世帯の願いを裏切る行為です。
今まさに社協の会員募集の封筒が自冶会を通じて配布されていますが、請願に署名をした方、新聞報道で社協のヘルパー派遣中止を知った方々の中には、今年の会費納入は見送るとか保留中とかの声も聞こえてきています。 多くの市民が、今回の社協のヘルパー派遣事業の中止に怒りの声を挙げています。
以上のことから社協は、請願者の気持ちを組んでヘルパー派遣事業を継続すべきです。請願者の思いに賛成をします。
一方で中止を決めたのは社協だから市や市議会とは関係がないと言う人もいますが、 私は大いに関係があると考えます。
蓮田市は地域福祉計画や障害福祉計画を策定していて、この中に障害福祉サービスの提供があります。社協は市の福祉政策を実現する大きな要だから、市の補助金が出費されているのです。 蓮田市はお金だけ出して、口は出さないなんてことはありません。市長には社協の活動が市民要望を無視した今回のような場合は、しっかりと助言・指導をする立場にあることを理解していただき市民の安心・安全のまちづくりのためにもリーダーシップを発揮していただきたいとお願いをしまして、私の請願賛成討論といたします。
https://www.city.hasuda.saitama.jp/gikai/shise/shigikai/giketsukekka/h28/2806giketukekka.html
翌日の新聞にも多数の新聞社が取り上げてけれました。
東京新聞(引用)・・・・・・椿本健康福祉部長は「議会で採択されたことは重く受け止めている。市議会と相談しながら、円満に問題を解決できるよう社協にお願いをしていきたい。」 一方社協の花俣隆一事務局長は本紙の取材に「七月の理事会で請願採択を報告し理事の意見を聞きたい。
埼玉新聞(引用)・・・・・市社協の花俣隆一事務局長は埼玉新聞の取材に「請願は市や市議会に対する申し入れで、市や市議会からは何のアクションもない。予定通り年度内の終了に向けて理解をいただきたい。」
ショック、社協は終了ありき
社協には、請願者の悲痛な声が聞こえないのだろうか? 弱者の声を聞き、営利を目的にしない社協だからこそできる事業。社協だから利用者も安心し、働くヘルパーも誇りとプライドと使命感をもって働くことができる。市民は、毎年500円の会費を払い、弱者に想いを寄せる社協を応援してきた。なのに、終了の方針は変えないと事務局長は言っている。
そこまでして中止するメリットは何か? 私は思いつかない。
賛成討論を貼り付けます。少し長いですが、どうぞお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
請願第2号 蓮田市社会福祉協議会のホームヘルパー派遣事業の継続に関する請願 に対する、賛成討論
請願者は社会福祉協議会が行っているホームヘルパー派遣事業サービスを利用している障がいをもった方々とその親御さんです。そして、多くの市民が請願賛同の署名者として、名を連ねています。その数は、請願提出時1592筆、その後797筆合計2389筆にものぼりました。 請願者は長年に渡って社協のホームヘルパー派遣事業を利用し、ヘルパー派遣が生活の中心となり、地域の中で暮らしているとおっしゃっています。
その利用者の皆様に本年3月23日付で、社会福祉協議会会長名で、 蓮田市社会福祉協議会ホームヘルパー派遣事業について、平成29年3月末をもって終了するという一枚の手紙がとどきました。まさに寝耳に水、事前の聞き取りや相談もなく、突然の通告だったそうです。
そもそも社会福祉協議会は、社会福祉法第109条に基づき、 地域住民や社会福祉関係者の参加により、地域の福祉推進の中核としての役割を担い様々な活動を行っている非営利の民間組織です。
また、1992年に全国社会福祉協議会が策定した「新・社会福祉協議会基本要項」では、 社会福祉協議会の「活動原則」と「機能」を次のように説明しています。
活動原則
5つの活動原則に基づいて、地域の特性を活かした活動を行っていると説明しています。 その中の①の活動原則が今回の請願の主旨にあてはまるので紹介しますと、 ①住民ニーズ基本の原則 調査等により、地域住民の要望、福祉課題などの把握に努め、住民ニーズに基づく活動を第一にすすめます。
つまり、地域住民の要望や福祉課題をしっかりと把握し、住民ニーズに基づいて活動をすすめると全国社会福祉協議会が策定していますが、蓮田市社協とて同じです。市社協のホームページに全く同じ5つの活動原則が掲載されています。
今回の請願が示すように、ホームヘルパー派遣事業が必要だという地域住民の要望があります。ニーズがあります。 にもかかわらず、ヘルパー派遣事業を終了するというのは、この社会福祉協議会活動原則を無視した行為であり、認められるものではありません。
また、先ほど引用しました全国社会福祉協議会では、社協の実施事業として、 大きく5つの活動があるとしていて、その中の2、
2、在宅福祉サービスの実施
(1)介護保険による居宅サービスの実施、
(2)ノーマライゼーション、ソーシャルインクルージョンの考え方は障害を持つ人も持たない人も地域住民として自立し参加する社会を目指している。社協は、これらの理念が実現できるよう、障害者のホームヘルプサービスの実施などにより、障害者の地域生活を支援していく。 このように書かれています。
そしてこの事業が、ひろく全国の社会福祉協議会で行われていると説明しています。
つまりホームヘルパー派遣事業は全国の社協で当たり前に取り組まれている事業なのです。
今回蓮田社協がホームヘルパー派遣事業を中止する理由として、市内のホームヘルパー派遣事業者の数が平成12年度では高齢者対象の事業所が5か所、障害者対象の事業所が4か所であったものが平成27年には高齢者対象が市内で12か所、近隣を含めると79事業所で、障害者対象が市内が10か所、近隣を含めると53事業所があり、社協の役割が終わったとしていますが、 事業所の数だけを見ていてはだめです。もちろん数は増えました。しかし事業所の実態は、 障がいのある方を受け入れると名乗っていても、実際は障がい者を担当できるヘルパーの数が十分ではないこと、また障がい者の受け入れは単価が安いので利益を求める民間事業者は受け容れたがらないという実態があります。
ですから、事業所が増えたことを終了の理由にすることは、実態把握が不十分であり、 理由として認められません。
今回社協のヘルパー派遣を利用している方の中には、難病や精神の病気の方もおられます。 このような方はヘルパーがころころと変わっては病気が悪化したり発作が出たりということもあるのです。事業所を簡単に変えることは命に関わることなのです。
また、社協のヘルパー派遣事業にヘルパーとして関わっている方々は、民間事業所に比べて安い時給であっても、社協のヘルパーとして地域福祉の一翼を担っているという誇りとプライドと使命感をもって働いていてくださっている方ばかりです。 利用者とヘルパーの信頼関係があってこそ、障がいのある方々が日々の地域での暮らしを続けて行くことができていると強く感じました。 社協がやっているヘルパー派遣事業だから安心して利用できる、プライドをもって働けると、 社協は地域福祉を担う要としての役割が広く認識され信頼されています。社協の看板は重いのです。
また終了する理由としてあげている、登録ヘルパーの数の減少を挙げていますが、そもそも平成25年以降はヘルパー募集をしていなかったことが判明しました。 これも終了の理由にはなりません。
また終了の理由として挙げている、福祉ニーズの多様化、変化などへの社協としての対応 ということですが、もちろん新たな地域課題やニーズに応じた活動をすることは社協の活動の基本原則にのっとっていることなので、大いにやっていただきたいと思います。 ヘルパー派遣を終了することとは関係がありません。これも終了の理由にはなりません。
社協がヘルパー派遣を終了するとした理由は全て理由にならないのです。 冒頭に申し上げたように、社協は非営利、つまり営利を追求しない民間組織です。 営利にならないことでも、住民ニーズがあれば要望があれば地域福祉の推進のために取り組みます・・・・ということなのです。
そのために、 社協には市民の会費として年810万円、蓮田市からの補助金8260万円、その他共同募金の分配金等500万円などが収入として入っています。会費と税金と募金で、全て市民の皆様からの貴重なお金をもとに活動ができているのです。 社協は非営利の民間組織として、営利目的の民間ではできないこともやってくださいと 多くの市民が会員になり支えてきたのです。 ヘルパー派遣の中止は弱者切り捨てです。社協会員14000世帯の願いを裏切る行為です。
今まさに社協の会員募集の封筒が自冶会を通じて配布されていますが、請願に署名をした方、新聞報道で社協のヘルパー派遣中止を知った方々の中には、今年の会費納入は見送るとか保留中とかの声も聞こえてきています。 多くの市民が、今回の社協のヘルパー派遣事業の中止に怒りの声を挙げています。
以上のことから社協は、請願者の気持ちを組んでヘルパー派遣事業を継続すべきです。請願者の思いに賛成をします。
一方で中止を決めたのは社協だから市や市議会とは関係がないと言う人もいますが、 私は大いに関係があると考えます。
蓮田市は地域福祉計画や障害福祉計画を策定していて、この中に障害福祉サービスの提供があります。社協は市の福祉政策を実現する大きな要だから、市の補助金が出費されているのです。 蓮田市はお金だけ出して、口は出さないなんてことはありません。市長には社協の活動が市民要望を無視した今回のような場合は、しっかりと助言・指導をする立場にあることを理解していただき市民の安心・安全のまちづくりのためにもリーダーシップを発揮していただきたいとお願いをしまして、私の請願賛成討論といたします。
「社協のホームヘルパー派遣事業の継続を求める請願」審議、委員会は採択!
昨日は私の所属する民生文教委員会が開催され、9時~議案8件、午後1時~請願審査を行いました。
今回の請願は「社会福祉協議会のホームヘルパー派遣事業の継続に関する請願」です。 請願者は、市および市議会に対し「社会福祉協議会に対してホームヘルパー派遣事業の継続を強く求める」ことを、署名をつけて請願されています。
委員会審議に先立ち、いろいろと聞き取りをしましたが、①社協の聞き取りでは、いろいろと疑義がでてきた。 ②ホームヘルパー派遣の利用者への聞き取りでは、民間事業者ではなかなか受けてくれない重度の障がい者のヘルプを社協の担当者やヘルパーが親身に誠実におこなっていて信頼があることがわかった。 ③民間事業所への聞き取りでは、市内の事業所は高齢者介護ヘルパーのウエイトが高く、障がい者の受け入れもおこなっているが、ヘルパーが集まらないこと、利用料の低額な重度な障がい者のヘルプは、金銭的にも受け入れは厳しいこと。 など事前に情報を集めて委員会審議に臨みました。
社協の「ヘルパー事業廃止決定」までの経緯に疑義
社協のヘルパー派遣事業廃止決定の理由
①平成24年度まで、様々にヘルパーを募集しても集まらない・・・
↓
なので平成24年12月に「可能な限り利用者の受け入れを行うが、ヘルパー登録者数によっては、派遣事業の方向性を検討する」
↓
25年3月 ヘルパーにヘルパー事業縮小を説明
疑義1、社協は25年からヘルパー募集を一切やっていなかった!!
「27年10月に地域福祉活動計画2016」原案作成。この中では、「計画期間中(H28~29)にホームヘルパー派遣事業の方向性を検証する」ことを明記
27年10月に、この原案を市に提出し、市から了承された。
↓
この後社協事務局内で、民間介護事業者が増えたこと、福祉ニーズが多様化し社協の役割変化が必要なこと、登録ヘルパー数の減少 等を勘案し平成28年度内に派遣事業終了を確認した
疑義2、市が了承したのは、「派遣事業の方向性を検証する」。なのに「廃止」を決め、市にも報告なし!
市が「廃止」を知ったのは、28年3月23日に社協が利用者と関係事業所と同時に市にも出した手紙だったそうです。 これは、酷い!! 市は「廃止」の了承はしていません!
その後社協は、2月29日の登録ヘルパー定例会で、「28年度末の事業終了予定」を説明し、その後、3月1日~ヘルパーの個別面談を開始し、「12月頃に事業は終了するがそれでよければ契約を」と雇用契約を締結している。
疑義3、社協事業変更の議決は理事会(3月18日)。理事会議決を待たずに事業変更を進めている!!
理事会議決前に事業変更ありきで、進めることは 違法? 違法とは言えないとしてもルール無視!! です。
その後、社協は「地域福祉活動計画2016」など他の議案も含めて
3月18日に理事会に諮り、3月22日の評議員会で承認を受けた・・・
疑義4、3月18日理事会開催日を、3月議会開催日にぶつけてきた!健康福祉部長と議会選出の委員は欠席
疑義5、理事会に議案として出された地域福祉活動計画2016は、「ホームヘルパー派遣事業の方向性を検証する」であって「廃止」ではない!
花俣社会福祉協議会事務局長の説明は、
「議事録には載っていませんが、理事会の中で、28年度末にヘルパー派遣事業を終了することを、口頭で説明し、了承をいただきました。」
議会が委員会審議に必要と資料請求した議事録は、ほとんどが黒塗りで、口頭で説明したというヘルパー派遣事業の廃止は、ひとことも載っていませんでした。
社協は平成元年からヘルパー派遣事業を市の委託を受けて始めました。その後、社協単独事業として今日まで継続しています。利用者は、高齢者と障がいのある人が対象。障がいのある人は、体幹四肢マヒの重度障がい者やミオパチーなどの筋疾患、精神障がいの人など、ヘルパーさんは、長く支援をしていただいている同じ人がいい。特に精神の病気の場合、民間事業所でヘルパーさんが頻繁に変わったりでは、病気が悪化することもあるのです。 社協が新規の利用者の受け入れを中止している間も、市から民間事業所での受け入れが困難な人が紹介されてきて、社協は受け入れています。
民間の福祉事業所はサービス提供の事業収益だけが収入になり、人件費、家賃、ローン、運営費などを賄いますが、 社協は、事業収益だけではなく、市から年間8000万円の補助金、市民からの協力金・寄付金が810万円、歳末助け合い分配金などが、8780万円などが収入としてあるのです。
経営の厳しい民間事業ではやれないことを、社協はやるものですね。そのための補助金や寄付なんだから。
蓮田市社会福祉協議会HPには、社協の基本原則は書かれています。5つの原則 http://www.hasudasisyakyou.or.jp/syakyounituite.htm
①住民ニーズの基本原則 調査等により、地域住民の要望、福祉課題等の把握に努め、住民のニーズに基づく活動を第一にすすめます。
是非社協には、利用者の声をきいてヘルパー派遣事業の継続をお願いしたいと思います。 理事さんや評議員はこの件どう考えているんでしょうね。
理事、評議員名簿
http://www.hasudasisyakyou.or.jp/No137.pdf
委員会採択では、〇〇議員と△△議員と××議員の3人が退出したので、残り4人が賛成。この請願は総員賛成の採択となりました。
今回の請願は「社会福祉協議会のホームヘルパー派遣事業の継続に関する請願」です。 請願者は、市および市議会に対し「社会福祉協議会に対してホームヘルパー派遣事業の継続を強く求める」ことを、署名をつけて請願されています。
委員会審議に先立ち、いろいろと聞き取りをしましたが、①社協の聞き取りでは、いろいろと疑義がでてきた。 ②ホームヘルパー派遣の利用者への聞き取りでは、民間事業者ではなかなか受けてくれない重度の障がい者のヘルプを社協の担当者やヘルパーが親身に誠実におこなっていて信頼があることがわかった。 ③民間事業所への聞き取りでは、市内の事業所は高齢者介護ヘルパーのウエイトが高く、障がい者の受け入れもおこなっているが、ヘルパーが集まらないこと、利用料の低額な重度な障がい者のヘルプは、金銭的にも受け入れは厳しいこと。 など事前に情報を集めて委員会審議に臨みました。
社協の「ヘルパー事業廃止決定」までの経緯に疑義
社協のヘルパー派遣事業廃止決定の理由
①平成24年度まで、様々にヘルパーを募集しても集まらない・・・
↓
なので平成24年12月に「可能な限り利用者の受け入れを行うが、ヘルパー登録者数によっては、派遣事業の方向性を検討する」
↓
25年3月 ヘルパーにヘルパー事業縮小を説明
疑義1、社協は25年からヘルパー募集を一切やっていなかった!!
「27年10月に地域福祉活動計画2016」原案作成。この中では、「計画期間中(H28~29)にホームヘルパー派遣事業の方向性を検証する」ことを明記
27年10月に、この原案を市に提出し、市から了承された。
↓
この後社協事務局内で、民間介護事業者が増えたこと、福祉ニーズが多様化し社協の役割変化が必要なこと、登録ヘルパー数の減少 等を勘案し平成28年度内に派遣事業終了を確認した
疑義2、市が了承したのは、「派遣事業の方向性を検証する」。なのに「廃止」を決め、市にも報告なし!
市が「廃止」を知ったのは、28年3月23日に社協が利用者と関係事業所と同時に市にも出した手紙だったそうです。 これは、酷い!! 市は「廃止」の了承はしていません!
その後社協は、2月29日の登録ヘルパー定例会で、「28年度末の事業終了予定」を説明し、その後、3月1日~ヘルパーの個別面談を開始し、「12月頃に事業は終了するがそれでよければ契約を」と雇用契約を締結している。
疑義3、社協事業変更の議決は理事会(3月18日)。理事会議決を待たずに事業変更を進めている!!
理事会議決前に事業変更ありきで、進めることは 違法? 違法とは言えないとしてもルール無視!! です。
その後、社協は「地域福祉活動計画2016」など他の議案も含めて
3月18日に理事会に諮り、3月22日の評議員会で承認を受けた・・・
疑義4、3月18日理事会開催日を、3月議会開催日にぶつけてきた!健康福祉部長と議会選出の委員は欠席
疑義5、理事会に議案として出された地域福祉活動計画2016は、「ホームヘルパー派遣事業の方向性を検証する」であって「廃止」ではない!
花俣社会福祉協議会事務局長の説明は、
「議事録には載っていませんが、理事会の中で、28年度末にヘルパー派遣事業を終了することを、口頭で説明し、了承をいただきました。」
議会が委員会審議に必要と資料請求した議事録は、ほとんどが黒塗りで、口頭で説明したというヘルパー派遣事業の廃止は、ひとことも載っていませんでした。
社協は平成元年からヘルパー派遣事業を市の委託を受けて始めました。その後、社協単独事業として今日まで継続しています。利用者は、高齢者と障がいのある人が対象。障がいのある人は、体幹四肢マヒの重度障がい者やミオパチーなどの筋疾患、精神障がいの人など、ヘルパーさんは、長く支援をしていただいている同じ人がいい。特に精神の病気の場合、民間事業所でヘルパーさんが頻繁に変わったりでは、病気が悪化することもあるのです。 社協が新規の利用者の受け入れを中止している間も、市から民間事業所での受け入れが困難な人が紹介されてきて、社協は受け入れています。
民間の福祉事業所はサービス提供の事業収益だけが収入になり、人件費、家賃、ローン、運営費などを賄いますが、 社協は、事業収益だけではなく、市から年間8000万円の補助金、市民からの協力金・寄付金が810万円、歳末助け合い分配金などが、8780万円などが収入としてあるのです。
経営の厳しい民間事業ではやれないことを、社協はやるものですね。そのための補助金や寄付なんだから。
蓮田市社会福祉協議会HPには、社協の基本原則は書かれています。5つの原則 http://www.hasudasisyakyou.or.jp/syakyounituite.htm
①住民ニーズの基本原則 調査等により、地域住民の要望、福祉課題等の把握に努め、住民のニーズに基づく活動を第一にすすめます。
是非社協には、利用者の声をきいてヘルパー派遣事業の継続をお願いしたいと思います。 理事さんや評議員はこの件どう考えているんでしょうね。
理事、評議員名簿
http://www.hasudasisyakyou.or.jp/No137.pdf
委員会採択では、〇〇議員と△△議員と××議員の3人が退出したので、残り4人が賛成。この請願は総員賛成の採択となりました。
蓮田駅西口再開発ビルは14階建て。突然ですが1階に蓮田病院が入居します
3日の全員協議会で、執行部から何件かの報告事項があり、その中に西口再開発ビルの現状報告もありました。
いただいた資料は3月議会に報告を受けたそのままの(その時は決定ではありませんと市長は何度も強調されていましたが、やっぱりそのとおりに決定しています)、14階建て。1階205㎡の店舗、公益施設1004㎡。
しかしながら、いただいた資料によると、公益施設のある建物とはつながっているようですが、別に1階~14階がマンションでしたね。
しかし、しかし、資料の内容とは違って
1階の蓮田市公益スペース分にすっぽり蓮田病院が入る
と市長から報告がありました。
まだ、蓮田病院とは話を詰めている所であること。 市の公益施設は、本来屋上であったところを2階にしてつくる、面積が少し広くなりそうだ・・・・・・・。 とも。
このことは、大手の新聞に出たのでしょうか? 3日埼玉新聞さんは議会傍聴されていたようで、埼玉新聞には大きく報道されていましたね。
私たち議員も3日に初めて知らされた? いえ、知らなかったのは私だけかもしれませんが、正式には3日の報告でした。
西口は一心会病院もあり、蓮田病院もできるとなると、病院が目立つことになりますね。
西口再生の目的である、にぎわいの創出、交流促進がうまれるよう、まちづくりを進めなくてはなりません。
いただいた資料は3月議会に報告を受けたそのままの(その時は決定ではありませんと市長は何度も強調されていましたが、やっぱりそのとおりに決定しています)、14階建て。1階205㎡の店舗、公益施設1004㎡。
しかしながら、いただいた資料によると、公益施設のある建物とはつながっているようですが、別に1階~14階がマンションでしたね。
しかし、しかし、資料の内容とは違って
1階の蓮田市公益スペース分にすっぽり蓮田病院が入る
と市長から報告がありました。
まだ、蓮田病院とは話を詰めている所であること。 市の公益施設は、本来屋上であったところを2階にしてつくる、面積が少し広くなりそうだ・・・・・・・。 とも。
このことは、大手の新聞に出たのでしょうか? 3日埼玉新聞さんは議会傍聴されていたようで、埼玉新聞には大きく報道されていましたね。
私たち議員も3日に初めて知らされた? いえ、知らなかったのは私だけかもしれませんが、正式には3日の報告でした。
西口は一心会病院もあり、蓮田病院もできるとなると、病院が目立つことになりますね。
西口再生の目的である、にぎわいの創出、交流促進がうまれるよう、まちづくりを進めなくてはなりません。
議会初日の議長人事 「蓮田市議会申し合わせ事項」
6月3日は、蓮田市議会開会日でした。市長提出議案は14件。スムーズにいきそうでしたが、突然の?(なんとなく成り行きでわかっていたような・・・・・)山口議長の辞任届の提出があり、新議長選出をめぐり議会は2時間以上ストップしてしまいました。
正副議長が代わる
「蓮田市議会申し合わせ事項1、一般事項(1)」には、正副議長の任期は2年とする。と決められていますが、最近では何故か?1年交代が続いています。 私が議員になった時はずーっと2年交代でした。しかし最近では、申し合わせ事項は守られていない・・・・・理由は?
「前議長が一身上の都合でやめる」からしかたないという大義名分は成立しております・・・・。
私の推測では、この4年間は、議長人事は1年交代かもしれません。「一身上の都合」が続くかも。
結果、市のホームページでは、議員名簿の変更が伝えられました。名簿には役職が記載されています。
https://www.city.hasuda.saitama.jp/gikai/shise/shigikai/ginmebo/giimmeibo2506.html
議長山口京子さん、副議長木佐木照男さん。
議長人事は全てが水面下
前議長辞任後、議会はストップしました。議長人事に関係のない会派や私は、ひたすら会派室で待つのみ。何が起こっていたのか? 蚊帳の外でありました。
つまり、誰が議長や副議長に立候補しているのかがわかるのは本会議始まる直前なのです。候補者と思われる人が介添え人と共に「議長は○○で、副議長は○○でお願いします」と各会派室にあいさつに来られるのです。このとき「議会運営をどのようにするのですか?方針をお聞きしたい?」なんて聞いてはいけない。報告を受けるだけ。
選出選挙では、私は議長には山口京子さんの名前を書き、副議長には、「湯谷百合子」と書きました。立候補者が正式にはわからないので、誰の名前を書いてもいい。
では、他市ではどのようにして議長を選んでいるのか?
進んでいるところでは、小学校の学級委員を決める様に、議長になりたい人は立候補します。本会議場かもしくは全員協議会の中で、「立候補の理由、何がやりたいのか?」「方針や抱負」を述べ、議員の賛同をお願いする・・・・。 ・・・・・・・・・・全てガラス張り。わかりやすい。どのような考え方で議会運営をしようとしているのかがわかる。
一方、「蓮田市議会申し合わせ事項11」には、「議員が議会情報の発信(紙及び電子媒体等による)をする際に、自分以外の議員の記事(議員氏名、本会議及び委員会における発言等)を掲載する場合は、その内容について、当該議員に事前に確認の上、了承を得ること。」 というのがあって、これは湯谷用にできたもの??・・・・
ブログで「○○議員がこう発言しました」と書いたら、即×になるというものです。
議員になる前からブログ発信はやっていました。議員になってからもずーっと発信していますが、ときどき議会事務局職員さんが「内容に間違いがありますよ」とそーっと教えてくださったこともあります。
この申し合わせができてからも、2度ほど申し合わせ事項を結果的に破ったことになり、「次に守らないことが発生したらその時は・・・・」なんて、某議員さんからきつく言われております。
どうなるのでしょうか? どのような罪?
このような申し合わせ事項があるのは多分蓮田市議会だけ?でしょうか。全国の議員仲間に聞いても、皆???
他議会は自由に書いていますよ。 議員は公人です。
人生いろいろ、議会もいろいろです。市民の皆様は、どのような議会がいいと思われますか? 是非ご意見をお寄せ下さい。
正副議長が代わる
「蓮田市議会申し合わせ事項1、一般事項(1)」には、正副議長の任期は2年とする。と決められていますが、最近では何故か?1年交代が続いています。 私が議員になった時はずーっと2年交代でした。しかし最近では、申し合わせ事項は守られていない・・・・・理由は?
「前議長が一身上の都合でやめる」からしかたないという大義名分は成立しております・・・・。
私の推測では、この4年間は、議長人事は1年交代かもしれません。「一身上の都合」が続くかも。
結果、市のホームページでは、議員名簿の変更が伝えられました。名簿には役職が記載されています。
https://www.city.hasuda.saitama.jp/gikai/shise/shigikai/ginmebo/giimmeibo2506.html
議長山口京子さん、副議長木佐木照男さん。
議長人事は全てが水面下
前議長辞任後、議会はストップしました。議長人事に関係のない会派や私は、ひたすら会派室で待つのみ。何が起こっていたのか? 蚊帳の外でありました。
つまり、誰が議長や副議長に立候補しているのかがわかるのは本会議始まる直前なのです。候補者と思われる人が介添え人と共に「議長は○○で、副議長は○○でお願いします」と各会派室にあいさつに来られるのです。このとき「議会運営をどのようにするのですか?方針をお聞きしたい?」なんて聞いてはいけない。報告を受けるだけ。
選出選挙では、私は議長には山口京子さんの名前を書き、副議長には、「湯谷百合子」と書きました。立候補者が正式にはわからないので、誰の名前を書いてもいい。
では、他市ではどのようにして議長を選んでいるのか?
進んでいるところでは、小学校の学級委員を決める様に、議長になりたい人は立候補します。本会議場かもしくは全員協議会の中で、「立候補の理由、何がやりたいのか?」「方針や抱負」を述べ、議員の賛同をお願いする・・・・。 ・・・・・・・・・・全てガラス張り。わかりやすい。どのような考え方で議会運営をしようとしているのかがわかる。
一方、「蓮田市議会申し合わせ事項11」には、「議員が議会情報の発信(紙及び電子媒体等による)をする際に、自分以外の議員の記事(議員氏名、本会議及び委員会における発言等)を掲載する場合は、その内容について、当該議員に事前に確認の上、了承を得ること。」 というのがあって、これは湯谷用にできたもの??・・・・
ブログで「○○議員がこう発言しました」と書いたら、即×になるというものです。
議員になる前からブログ発信はやっていました。議員になってからもずーっと発信していますが、ときどき議会事務局職員さんが「内容に間違いがありますよ」とそーっと教えてくださったこともあります。
この申し合わせができてからも、2度ほど申し合わせ事項を結果的に破ったことになり、「次に守らないことが発生したらその時は・・・・」なんて、某議員さんからきつく言われております。
どうなるのでしょうか? どのような罪?
このような申し合わせ事項があるのは多分蓮田市議会だけ?でしょうか。全国の議員仲間に聞いても、皆???
他議会は自由に書いていますよ。 議員は公人です。
人生いろいろ、議会もいろいろです。市民の皆様は、どのような議会がいいと思われますか? 是非ご意見をお寄せ下さい。
明日3日より6月議会が始まりま~す
早いですね。もう6月です。カレンダーをめくる時、はやっ!! もう??
と言うわけで、明日から6月議会が始まります。
詳しくは
https://www.city.hasuda.saitama.jp/gikai/shise/shigikai/terekai/documents/2806teireikaigaiyou1_1.pdf
議会報告会も無事開催できました
5月29日に中央公民館で開催したタウンミーティングには、28名もの皆様が参加してくださいました。
皆さん、私がポスティングした報告書をみて、かけつけてくださったのでした。初めての方も多く、とても活発な意見交換ができました。
今回はほぼ、9800枚配布出来たのです。ボランテアの皆様のおかげです。
報告書を読んだからと電話やメールをいただき、励ましのはがきもいただきました。 地道に毎回報告書を出していることを評価していただきました。が、当たり前のことをやっているだけです。 議会のこと、まちのこと、情報をしっかりと届けること、意見交換をすること。 本来なら議会、蓮田市議会として開催したいのですが、うちはまだそうならないから、9年前に初めて議員になった時からずーっと一人でやっています。
皆様の中からも「仲間ができるといいね。」とか「仲間つくりなさい」という声もあるのですが・・・・・こればっかりは。
タウンミーテイングで意見交換した内容を基に一般質問につなげたいと考えています。 よーし、がんばるぞ~
と言うわけで、明日から6月議会が始まります。
詳しくは
https://www.city.hasuda.saitama.jp/gikai/shise/shigikai/terekai/documents/2806teireikaigaiyou1_1.pdf
議会報告会も無事開催できました
5月29日に中央公民館で開催したタウンミーティングには、28名もの皆様が参加してくださいました。
皆さん、私がポスティングした報告書をみて、かけつけてくださったのでした。初めての方も多く、とても活発な意見交換ができました。
今回はほぼ、9800枚配布出来たのです。ボランテアの皆様のおかげです。
報告書を読んだからと電話やメールをいただき、励ましのはがきもいただきました。 地道に毎回報告書を出していることを評価していただきました。が、当たり前のことをやっているだけです。 議会のこと、まちのこと、情報をしっかりと届けること、意見交換をすること。 本来なら議会、蓮田市議会として開催したいのですが、うちはまだそうならないから、9年前に初めて議員になった時からずーっと一人でやっています。
皆様の中からも「仲間ができるといいね。」とか「仲間つくりなさい」という声もあるのですが・・・・・こればっかりは。
タウンミーテイングで意見交換した内容を基に一般質問につなげたいと考えています。 よーし、がんばるぞ~