So-net無料ブログ作成

蓮田市社協「ヘルパー派遣事業中止」を白紙撤回

蓮田市社会福祉協議会が今年3月に突如「ヘルパー派遣事業を今年度で終了する」と利用者や市に紙で表明した 事件! が終結しました。

利用者の要望どおり、社協は、28日の理事会で「ヘルパー派遣事業中止」を白紙撤回したのです。

この件については、以前にも2回ブログにも書きました。市議会に請願が出され審議した中で、いくつもの不自然な点があること。社協の「ヘルパー派遣事業」が理事会でどう協議されているのか、理事会の傍聴を求めるも、傍聴が拒否されたこと。新聞各社が、その都度詳しく報道してくださったので、ひろく知れ渡りました。

東京新聞の記事を引用します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

蓮田市社会福祉協議会がホームヘルパー派遣事業の終了方針を明らかにし、利用者らが反対している問題で、社協は二十八日、理事会を開き、派遣事業の継続を全会一致で決めた。社協の武内良男会長は「どう収束させるかを考え、(終了方針を)白紙に戻すことにした」と述べた。

 理事会に出席した理事の椿本美栄子・蓮田市健康福祉部長によると、二十七日に中野和信市長から提案された事業の継続案が示され、理事たちが協議し、了承した。理事会では当初、期限を設けず利用者と話し合う案も議題となる予定だったが、取り下げられた。

 派遣事業を巡っては、社協が三月、民間事業所の増加などを理由に来年三月までに終了すると利用者に伝えたことから、「唐突だ」「信頼できるヘルパーが代わると困る」などと利用者側が反発。七月の理事会では終了期限を一年間延長したが、利用者らは納得せず、社協に事業を継続させるよう、市と市議会に求めてきた。


 事業の継続を受け、中野市長は「大変良かった。民間事業所の拡大の中でも、まだ社協の派遣事業への期待が強くある」とコメント。利用者の一人は「ひとまず安心した。(現在募集していない)ヘルパーさんを増やしてほしい」と話した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

結果的には良かったものの、いくつかの問題点は残っています。

①何故、社協は、理事会で議決をしていない「ヘルパー派遣事業の今年度で中止」を、あたかも決定したかのように進めたのか? 

②社協理事会は、議決していない、議事録にものっていない「ヘルパー派遣事業の中止」が会長、事務局長の意思ですすめられていることを、何故問題視しなかったのか。

③社協理事会の議事録のあり方。 傍聴を認めない会議のあり方。

④社会福祉協議会なのに、利用者の実態や要望、声を聞かずに一方的に「中止」を決定した、福祉マインドのなさ。  また、民間事業所の実態把握の不十分さ。

⑤障がい者ヘルパーの数が足りないと言っていたが、数年ヘルパー募集をしていないという実態。 このことは、かなり前からヘルパー派遣事業の中止をもくろんでいたのか?と勘繰りたくなる。


利用者の皆様とと支援する会の皆様が「すすめかたがおかしい」「福祉のこころがない」と、最後まで諦めないで訴え、行動された結果です。久し振りに 正義が勝ったと、強く感じました。








nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

メッセージを送る